大和市議会 2020-09-18 令和 2年 9月 定例会-09月18日-04号 浜松市は下水道事業を水メジャーの大手フランス企業ヴェオリアを中心とした企業グループに、20年間の運営権を設定しています。施設の更新維持にかかる費用は自治体が負う一方、下水道事業の収入源である料金徴収を伴う運営権を自治体から切り離し、民間に売り払うという、謎の運営形態は、私には到底理解ができません。老朽化した施設の更新維持にかかる膨大な費用を負担するのは市民です。